医療・介護の力で地域を支えます
笠岡中央病院は昭和36年に設立され、以来地域の皆様と共に歩んで参りました。そして令和3年7月より医療法人水清会グループの一員として引き続き業務に邁進しております。周知のようにこの間日本の高齢化は急速に進み、今や超高齢化社会に突入しています。当院では地域のかかりつけ医として外来診療、健診や情報発信を通じて健康寿命を長く保つことへの援助をしていきたいと考えます。また60床の病院病棟部門では急性期、回復期の入院加療、リハビリテーションに対応し、早期の社会復帰・在宅復帰を目指します。更に当院は充実した介護・福祉関連施設を有し、往診診療・訪問看護にも対応しておりますので、介護・療養が必要になった場合でも経験を積んだ担当スタッフが有機的に連携し、御家族様へのサポートを含め全力で支援いたします。
地域の安心・安全を守るためには心のこもった医療・介護の力が必要です。そのために私共は今後も研鑽を積み、努力していきたいと考えています。
医療法人緑十字会
笠岡中央病院
院長 仙石宣彦