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「地域との連携を深める」第3回合同避難訓練と心肺蘇生法・AED体験を行いました

令和7年10月22日(水)、地域の方と合同で地震・火災発生を想定した避難訓練を実施しました。

地域の方9名、利用者ご家族3名、職員含め約20名が参加しました。

訓練中、消火器の使用方法、車椅子での移動や屋外階段の移動などを通して、消防署の方から改めて実践的なご指導をいただきました。また地域の方からは、どのように動いたら良いのか、わかりにくかったというご指摘がありました。

また、訓練後に笠岡消防署のご指導のもと、心肺蘇生法・AEDの体験をしました。

心肺蘇生の出来栄えが点数化される最新の機種を使い、正確に実施することができました。殆どの方が初体験で、真剣に取り組まれていました。

この度は、笠岡消防署員の担当者・地域の方々など、多数ご参加いただきありがとうございました。

回を重ねる毎に、また専門家のご指導を受けることにより、訓練内容を充実させることができています。地域から参加された方からも、継続を望む声が多数ありました。

今後も地域と共にある施設を目指し、恒例行事として継続していきたいと思います。