岡山紀念病院 院長の福田順子です。
岡山大学病院では腎、免疫、内分泌代謝学講座で研修を行い、その後広島や岡山市内の総合病院で勤務後、平成23年4月より当院にて内科医として勤務しております。地域の医療機関や介護施設との緊密な連携を大切にしながら、安全で質の高い医療と心の通うケアを提供し、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。
院長 福田 順子
理念
私たちは「私たち自身が受けたい医療およびサービス」を提供いたします。
実践目標
十分な説明と納得のいく医療
私たちは、皆様が納得されるまで診療内容をご説明し、治療上必要な薬・検査・処置のみを行います。
チームで取り組む医療
私たちは、医師・看護師・薬剤師等が個々にではなく、1つのチームとして、皆様の身体的・精神的苦痛を取り除く医療を行います。
人としての尊厳を尊重する医療
私たちは、皆様の自主性・自立性を出来る限り尊重し、最期まで人間らしく生きていただくために、最大限のご支援をいたします。
環境の整った医療
私たちは、隅々まで気を配り、皆様が安心して、安全に且つ安静な療養に専念出来る環境を提供いたします。
愛情のある医療
私たちは、皆様一人一人の症状に対して、優しく、時には厳しく、しかし、明るく、温かい看護・介護を行います。
基本方針
- 医療及び職業倫理を日々追求し、業務に反映すると共に倫理教育を継続する
- 患者さんの権利を擁護し、個人情報の保護・管理を徹底する
- 医療及び療養事故に対する安全意識を徹底し、事故の実体の把握と共に、安全な医療及び療養環境を提供すべく、業務改善を行う
- 急性期病院及び開業医から信頼を得る地域一般病院としての質の向上を図る
- 在宅医療及び在宅福祉の後方支援病院として、地域の施設との連携を充実する
- 防火管理、自然災害など、安全のための訓練と教育の徹底を行う
患者さんの権利に関する宣言
- 情報を得る権利と自己決定の権利
- ヘルスケアを継続して受ける権利
- 人としての尊厳を尊重される権利
- 愛情のある医療サービスを受ける権利
- プライバシーの保護と秘密保持
※詳しくは受付ロビーのリーフレットをご覧ください。