ケアハウスやすらぎで、10月25日(金)・10月29日(火)の二日間にわたり笠岡小学校5年生の児童と交流会を行いました。
交流会は福祉学習の一環として、『高齢者に対する理解と他者への思いやりを育み、自分が出来ることを発見すること』を目的とし、笠岡市社会福祉協議会の協力のもと開催されました。
交流会では、ケアハウスとはどういう施設なのかを知ってもらい、その後レクリエーションや児童から歌の披露がありました。児童からは、「趣味や生きがいは何ですか?」「好きなご飯は何ですか?」など、たくさんの質問から会話も弾みました。
入居者の方は、和気あいあいの雰囲気の中での交流から、普段ではなかなか見られない、はじけるような笑顔を見せてくださり、たくさんの『元気』を分けてもらいました。
今後も、地域の方とのふれ合いを大切に、地域活性化に貢献してまいります。