9月20日(金)くらしき総合福祉専門学校で水清会グループに入社した新卒介護職員・入社1年未満の新人介護職員を対象とした研修会を開催しました。
研修会では、「介護職にとっての接遇の重要性」、「接遇マナーチェックシートを活用し自身の振り返り」、「社会人として最低限のマナー・ルール」を学びました。また、自身が今後どのような専門職になりたいのか、同じ立場である職員同士が目指す職員像や意見を共有しました。
研修に参加した職員は、普段は別の法人・施設で働いている職員ですが、水清会グループでは法人の枠を超えてともに学びながら顔の見える人間関係を築いています。統一化した研修システムにより、グループ内で研修を一体的に行うことで、職員のスキルアップと働きやすい職場づくりに努めていきます。
〈令和6年度の水清会グループ新人研修〉
テーマ |
新人研修 ~社会人としての心構え~ |
ストレスマネジメント |
感染症対策 |
新人職員フォローアップ研修 ~半年を振り返って~ |
介護現場におけるリスクマネジメント |
身体拘束・高齢者虐待 |
今後も、信頼される医療・介護サービスで地域に貢献できるよう、専門知識・技術と広い視野を身につけた専門職を養成し、地域の皆様に愛されるグループづくりに努めてまいります。